お料理→フライパンで上手な「チキンライスの作り方」編

今回はチキンライスです。

チキンライスはオムライスやお弁当に応用が利くので良いですよね。

それに、主力のケチャップは、その特性を知っておくと以外にお料理が変わってきます。

 

例えば・・・・、

焼きそばにソースではなく、トマトケチャップを使うと、ソースとは違ってふっくら仕上がります。

でも、熱を通しすぎるとケチャップの香りが飛ぶばかりか、油と分離してしまいますが、この方が美味しいお料理もあったりして、使い方しだいで結構楽しめるのも良い所です。

 

さあ、今回のポイントは下記にも書きましたが、このケチャップの使い方と卵と手際です。

 

これを知っておくと、鉄でも美味しいのができますその出来はフッ素樹脂フライパンとかではなく、「わあ、レストランみたい」これです。

ケチャップの香りを活かしつつ、美味しいのを作ってください。

そして今回も24cmサイズのフライパンを使いました。

24cmは1人前を作るのにはとても作りやすいサイズなのです。

この使いやすさをいっぺんお伝えしたいと思います。参考にしてください。

24cmのフライパンの詳しくはこちらに。

 

 

 


 

 

 

 

 

   レシピと材料

 

 


材料一人分

【材料】
ご飯お茶碗1杯分、マッシュルーム1コ(しいたけでも可)、鶏ももミートボール1程の量(どこの部位でも可)、
玉ねぎ1/8コ程、ケチャップ大さじ1程、玉子1コ、塩、コショウ、(お好みで白ワイン、バター)

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

下準備をします。
冷飯、冷凍ご飯の場合は一旦チンして置き、鶏肉、マッシュルーム、玉ねぎはみじん切りにしておきます。

もうひとつ、塩、コショウ、ケチャップなどの調味料は、使いように出しておきます。これ、結構重要ポイントです。


さあ、調理のスタートです。


まず、フライパンに油を引いて鶏を炒め、炒めたら一旦ボールに移してしまいます。
次に、マッシュルームと玉ねぎを炒めます。
これに火が通ったら、先ほど炒めた鶏も一緒にして、塩とコショウをします。


いためたら、具材はボールに移し、フライパンは洗って準備を待ちます。



ここからは手際が必要です。

まず、玉子を溶いておきます。

そうしてから、フライパンに少し多目に油を入れ火にかけます。
するとフライパンから煙が出てきますので、そこから一度深呼吸した位に溶いておいた玉子をいれ、すぐに(ポイント)ご飯を入れます。


ここで、ザクザクと軽くヘラを動かして、数回あおりを繰り返します。すると、今までのジュ〜と言う音から、プチプチと言う音に変わってきます。
そうしたら、さっき炒めて置いた鶏やマッシュルームなどをいれ、フライパンを煽ります。


数回フライパンをあおったら味見をし、味が足りないようなら、ここで塩とコショウを足します。



さあ、その後からケチャップを入れますが、ケチャップを入れたら火を消してしまいます。要は、ケチャップを入れたら余熱を使って、煽りながら調理します。(ここで、バターをひとかけ入ると、出来上がりが違ってきます。お好みです)




このようにケチャップを使った場合、余り熱を通し過ぎない方が、ケチャップの風味が活かせてますが、熱を通すとご飯にふんわり感がでますので、これはお好みで調節するといいです。

※これは、ケチャップの特性です。憶えておくと応用が出来て便利です。

   

 

 

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