今回は、お客様から教えていただいたレシピを紹介します
それは「チャツネ」
皆さんチャツネってご存知ですか?
「初めて聞いた」という方の為に簡単に説明します
チャツネは、インドを中心にした地域から生まれの調味料って言われています
日本で言うところの、柚子胡椒とかラー油に似た使い方のようです
一般的に「チャツネ」って聞くとマンゴーチャツネが有名ですが、それは違うようで実際ではマンゴーだけではありません
色んな果物や野菜を使って酢、砂糖、それにスパイスを使って、これらを混ぜて作ります
今、砂糖と書きましたが、インド近隣国では砂糖を使うのは一部で、もしかすると砂糖を使わない甘くないものの方が一般的みたいです
作る時は加熱するか、しないかも結構自由で、それだけに”家庭の味”って感じで気軽に作ったりします
ちなみに、日本で「チャツネ」として言われているマンゴーチャツネですが、これは加熱して作るのが主です
マンゴーチャツネの使い方としては、カレーに添えたり、炒め物の最後に加えたり、ソースの隠し味に使ったりして、味を馴染ませるって言うか、、、、、
まさに味を楽しむって感じで使います
発音としては、日本では「チャツネ」とは言いますが、実際は
「チャトニー」とか
「チャーツゥナー」「ツゥツゥーネ」「ツゥツーニ」
みたいに言うらしいです
※すみません、教えてもらったんですが、正気言って聞き取れませんでした(;_;)
それが世界をぐるっと回って、日本に来たころには、
いつの間にか「チャツネ」になったとか・・・
言葉って旅をすると、変わるものなんでしょうか
それとも世界規模で伝言ゲームすると、こうなってしまうのでしょうか
でね、チャツネって言うとマンゴーチャツネが主流ですが、なんでそうなったかというと・・・
理由はびっくりするくらいシンプル
実はインドのチャツネって、甘くないものや野菜や色んな果物のチャツネがあるって書きましたが、単純に「マンゴーチャツネがイギリス人好みだったから」
と言うのは、まだインドがイギリスの植民地だった時代に当時のイギリス人たちが
「このマンゴーチャツネはカレーに入れると美味しいから、イギリスに帰っても食べたい」
こんな事から、「加熱してさ、瓶詰めにしたら腐らないんじゃないの」って感じで持ち帰ったのが発端で、それでイギリス系カレーと共に世界に広がったみたいです
なーーんて、まるで最初から知っていたかのように話していますが、これ、全部お客さんから聞いた話の請売りです(笑)
それで、「チャツネは材料はなんでもいいし、焼きものにだって相性いいですよ」と教えていただきましたので、今回はりんごで作って炒め物で使ってみようと思います
作り方はいつも通り、写真と一緒に
【材料】
●チャツネ
りんご 1個
玉ねぎ 1/4
生姜 半かけ
にんにく 半かけ
砂糖 大さじ1.5
お酢 大さじ1.5
塩 小さじ1/4
クミン 1/4
シナモン 少々
●チャツネを使った炒め物
豚のばら肉 100g
じゃがいも 1個
ブロッコリー 軽く一握り程度
カリフラワー 軽く一握り程度
にんにく 1かけ
チャツネ 小さじ1~半分
醤油 小さじ2
お酒 大さじ1
カレー粉 大さじ半分
まずチャツネの作り方です
ねぎとりんごを細かく切ります。フライパンに玉ねぎと上の材料を入れじっくり炒め、玉ねぎが半透明になったらりんごを入れて、りんごが少し煮崩れてきたら出来上がりです。でもミルミキサーで1度に作っても良いと言うので、今回はすべての材料をミルミキサーに入れてフライパンでたまねぎに火が通るまでじっくり炒めました。

出来上がったチャツネは瓶などに入れて保存します
チャツネはカレー味に合うということなので、お肉とじゃがいもと野菜を一緒にカレー味で炒めました。

作り方はまず火の通りにくいお肉を塩と胡椒をして炒め、そこにすり下ろしたにんにく、そして人参、ブロッコリー、カリフラワー、じゃがいもをフライパンに入れて炒めました。※今回入れた野菜は軽く下茹でをしてあります
少し炒めたらお酒、醤油、カレー粉の順番で炒め、最後にチャツネを加え全体に絡めて出来上がりです。













